ワードプレスの海外・国内テーマの使い勝手の違い


しばらくの間、海外テーマ”onepress”を使用してサイト運営しておりましたが、本日より国内テーマへと戻しました。

海外テーマはデザイン性に優れているものが多いのでオシャレなページとなりますが、SEOの面では国内テーマより弱いと実感しています。

SEO対策としてあれこれやってみたのですが、諸々のデータと経験則からいっても全然上位へと上がっていかない。

油断するとすぐに表示順位が下がっていきます。

海外テーマ→使い慣れた国内テーマへと戻してまず気が付いたのは、見出しの使い方がとても非合理的だったこと。

テーマによるし、カスタマイズ次第でなんとでもなるのですが、いちいち意識しなければならないので精神的にも不衛生。

大事なのは、アクセスを集めて、閲覧者のアクションへと結び付けていくことに他なりませんので、それ以外のところにあまり神経を使いたくないものです。

その他、海外テーマの使いにくさで気になった点

改行が反映されないこと。

国内テーマであれば相応のスペースを空けながら進めていけばいいのですが、海外テーマだとこれが反映されないので編集しなおしたことは数え切れず。

改行は読みやすさ・読みにくさに直接的に寄与してしまうだけに、誰もがページ編集時にケアするものですが、公開してみると反映されていないわけです。

それでも使いたくなる海外デザインテーマ

アパレルや美容室などファッション系のお客様はSEOそのものよりデザインにこだわっております。

他のサイトと同じようなものではなく、個性をPRしていくには海外テーマの方がおススメかもしれません。

海外テーマ使用時に是非、一緒にご利用いただきたいのがリスティング広告との併用型運営です。

海外テーマの弱点であるSEO面をカバーしていくことができるので、個性と上位表示の両立が可能となります。

hpmのWeb広告運営代行はコチラから!

最新情報をチェックしよう!